基本理念

 
はるかは、「子ども、家族、地域の良きパートナーとなり、ともに生きる、 ともに暮らす」日常を支える法人でありたいと願っています。
※「ら」は、「良」草書体であり、寛容な気持ちでみんな「認め合おう」という意味を込めています。
だれもが、”ららら”と言葉を発するときに、「良い方向に向かっていこう…」という気持ちで子ど も、家族、職員が、今日もみんな元気に暮らせている時、ちょっとうまくいかない時、楽しい気持ち の時の”ららら”が合言葉となればと願っています。


 

ごあいさつ

 皆様には日ごろから、社会福祉法人はるかの運営につきましてご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございます。

 社会福祉法人はるかは、昭和26年に山口県の周防大島町情島にて「児童養護施設あけぼの寮」を創設したことから始まり、平成29年より「ライクホームはるか」「グループホームあゆみ」「グループホームいろ葉」のホーム型式とし、山口県初となる地域密着の小舎制施設を主体とした法人として、岩国市に移転して参りました。
 翌年には、「はるか こどもの相談センター」を岩国市麻里布地区に開設し、関係機関と連携した地域子育て支援の拠点づくりに努めています。また、自立援助ホーム「Re:HARUKA」を山口市小郡に開設し、16歳以上の子どもたちの自立支援に特化した取り組みを行っております。

 私たちは、子ども、リスクのある方、高齢者の皆様も、地域にとってなくてはならない存在であると考えています。私たちは良きパートナーとなり、ともに生きる、ともに暮らす日常を支える法人でありたいと願い、法人理念を「ららら、みんな」と掲げました。今日もみんな元気に暮らせている、そんな“ら ら ら”から始まる心地よい日常が、当たり前だと感じられる事業が地域に末永く根付くよう、未来に向けて貢献できる法人を目指して参ります。

 今後も皆様には法人の活動に対し、ご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 令和2年4月1日
             社会福祉法人はるか
               理事長 川 村 宏 司(かわむらひろし)


 

 
  はるかだより第5号を発行しました(2021.6)
  はるかだより第4号を発行しました(2020.8)
  はるかだより第3号を発行しました(2019.7)
  はるかだより第2号を発行しました(2018.7)
  ホームページをリニューアルしました(2017.8.1)
  「地域交流スペースあけぼの」開設(2017.3)


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